畳の上

夫はかなり家のことに目を向けてくれる人間である
それは家族に対する愛情でもあり本人の根性、努力の成果でもあるので、とても尊敬している
そもそも「人の話をちゃんと聞ける人」というのはなかなかいないのではないだろうか

私は実家では、両親との会話は基本サラウンド(同時に話しかけられる)だったり、だいたいを言い切らないうちに決めつけられたり、親戚との会話だと母が代弁していたので(そういうものなのかな?わからん)それが基本だとおもっていたのだけど、たぶん違うらしい
たどたどしかったり、もし内容が間違っていたとしても、最後まで話させてもらえる喜び。ありがたい

セラピー

趣味のブログをやめてしまい(対象のものに本気で愛想をつかしたため……)、
Twitterも日に日にドブの濃度が増して、避けることが増えたためあまり日常書けなくなったのでここにまた戻ってきた。

周りの家庭が眩しい
なんか絵本とかドラマとかでよく描かれているような「ふつう」のような子育てに憧れることもある
元気に学校行って友達とも喧嘩するけど授業がんばって行事で活躍して…みたいな
息子には特性がある
そのために幼稚園でも習い事でも学校でも浮きがちで、こんなに行事の練習や当日に不安になるとは、子ども産む前には思いもしなかったな
でも子どものことが憎いわけではない
大事だし可愛い、いいところもある
ただ苦労が「ふつう」に比べて多すぎるのでとても疲れている。疲れのあまりやさしくできないところもある

死に

近しい人の死はどうしてこう体の動きもすべてずっしりと重くなるのだろう、心臓がざわざわとするのだろう。仕組みはちゃんと解明されてるのかもしれないけど今は調べたくない
悲しいな たまにしかあってない親類であっても苦しいんだから、一緒に住んでる人の悲しみは計り知れない。これからどうやって生きていけばとか、あのときわたしがこうしていればとかきっと考えてしまうよね、、事務手続きもつらいし。
ほんとにかけることばがみつからない。
私はもともと口下手で、いらないこといって傷つけるのは怖いから基本黙っている。(過去の失敗から)
もし、それが私だったらなんて声をかけられたいかなと思うとやっぱり難しい。

どこにもかけない

自分に関することをすべて書ける場所というものがない
というか無理に書かなくてもいいし
紙の日記に書けばいいのだけど、
紙よりもネットのほうがてにつけやすくて。
かといって
自分のすべてを知ってもらいたいわけではないというか、ネットに書く以上だれかの目に止まったり、たまに人の人生に執着してくるひともいるし、求めてないコメントよこしてくることもあるしなーみたいのもある。
だから仕方なく、どれかの項目にピントをあわせて他はボンヤリさせとこうみたいなものが多い
だからなんか食べ物とかばかりの話になりがち。
悪いことではないのだけども

コロちゃん

たぶんコロナに罹りました
一週間前に熱が数日でてそれからは喉と咳がやられていたのですが、きのうから嗅覚がありません。
ついでに歯も痛い。
これはたぶん普通に不摂生からくるやつ。
顔の中が痛いとすごく人生に絶望感が大きい、しんでしまいたいと思う。
ふつうのひとって死にたいとあまり思わないらしいんだけど、本当?
私はもう昔から自分のなかにある生まれつきのいろんなものをゆるせなくて愛せなくて大切にできないので、守るべき家族があってもはやく終わってしまいたいとおもう
人生100年時代というならこのボロボロな心身の不安をもっと手軽に取り除けるシステムにしてほしい。
すごくがんばって働いて節約してお金を貯めて、カウンセリングして通院して…
そんなに計画立てて自分のことも大事に生きられる人がこの世界どのくらいいるのだろう。半分くらい私もそうしたいけど半分くらいは面倒くさい。
rise

rise

買ってあった冷凍パン生地を使ってパンやいた
中身はつぶあん

パン作りにおける発酵は
英語で「rise」というらしい

ここちよいコミュニティ

ここ最近のTwitterは不特定多数のところから刺激的なものや過激なものが流れてきてくるようになって、受け流しきれなかったのでやめたところもあるのですが、
たまに情報を得たくなって、ディスコードのサーバーでほかのユーザの方がときどきお役立ちツイートとか、面白いツイートを貼り付けてるのを見る程度になった。このくらいのゆるやかなスピードが自分にはちょうどよさそう。

そして、同じサーバにいる人たちは、おそらく管理人本人になんらかの興味をもってサーバに入った人同士なので、なんとなく最低限の治安が保たれてるところも、いいなと思う。
インプレ稼ぎとかもないし。
(反面、同じ趣味の人同士で濃く繋がるとかも、なさそう。でも今の私には、ちょうどいい)

雨ヤダ

ひどい雨の中、仕事その1とその2で2回外出しなくてはならず、とても疲れた…。
オモコロチャンネルで紹介されていた
明星の袋麺「麺神」を買って、帰って早速作ってみたらめちゃくちゃ美味しくて癒された。
実家から貰ったほうれん草をトッピングしたら、濃厚スープと絡まってちょうどいい味にしてくれた。
少し休んで仕事と家の事またふんばらなければ
趣味の絵もやっと少し感覚をとりもどせてきた!

ナラティブシンキング

最近よく聞くようになった気がする、
「ナラティブ」
主に物語とか、語り手とかそんな意味がある。(くわしく知りたい方は調べてね)

AI生成した絵は確かに綺麗で高度な技術に見えるけど、人間が描いた絵に比べて、
ナラティブな面が…作者が作品に込めたストーリー性や思い入れというものは見えにくい。(のであと一歩)
というのを見て納得した。
この点がクリアされたらきっと手で描く人は少し減ってしまうんだろうな。

でも、絵を描く技術を調べて、学び、知識や気づきを蓄積して自分の血肉にする、その工程自体を尊く感じるひともいる。いまのところ、私はそっちに憧れている
(というかAIの際限のなさやリスペクトのなさがきらい)

しかし作画はつらい。面倒。うまくいかない。いつか納得いくものが描けるといいな。